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陶磁の里有田にて今、新たな名物となっているごどうふは、餅のようにやわらかく、プリンのような光沢のある豆腐として広く皆様に親しまれている。
此のごどうふは、昭和の初め中国から長崎へ大豆が輸入されていた頃 、そこに買い付けに行った有田の豆腐やさんがある日、中国人から葛を使った豆腐製造法を聞き、それが有田の地で根強く伝わり、やがてその製品は精進料理の一品として利用されるようになり、名称もいつしかごどうふと呼ばれ親しまれ、そのごどうふは家庭の食卓に並び出すようになり、有田の郷土料理として注目をあび、たびたび雑誌で紹介されるようになり、平成5年にはNHKの「きょうの料理」の番組でドキュメンタリーの形でごどうふを紹介された。
それ以来当店を訪ねるお客様も増え、時には有名人や外国人も訪ねて来られる事がある。
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